宅建試験お疲れ様です!試験後の過ごし方はどうしましょう?

mr-chicken
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こんにちは、mr-chickenです。
宅建試験お疲れさまでした。やっと終わりましたね、長い道のりだったのではないでしょうか。いや、まだ終わっていませんね。

ですので、試験後の過ごし方について、紹介したいと思います。気軽にご覧になってみてください。

1. 宅建試験その後

1-1. 試験お疲れさまでした

令和6年度の試験は、10月20日でした。受験された方は、お疲れさまでした。試験は、いかがでしたでしょうか。簡単でしたか?難しかったですか?

さて、試験後の過ごし方の前に、1つだけよろしいでしょうか。

もうお済みですかね?試験の自己採点。各予備校から解答速報が出ていると思いますので、自己採点をやってください。「家に帰るまでが遠足」と同じで、「自己採点までが試験」です。まだの方は、ぜひ、やってみてください。

1-2. 合格発表はいつ?

合格発表は確認済みですか?「(一財)不動産適正取引推進機構」のサイトにて、以下の通り記載されています。

合格発表

令和6年度宅建試験の合格発表は、令和6年11月26日9:30に掲示します。

出典:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「受験者の方」(出典元

当日は、「(一財)不動産適正取引推進機構」のサイトにて、確認することができます。

宅建試験は、相対評価方式のため、自己採点結果だけでは判断できないと思います。毎年合格点が変動しますので、極端な点数ではない限り、合格発表まで合否がわからないと思います。私も受験した時は、合格発表までドキドキしていました。

2. 合格発表までの過ごし方

2-1. 何もしない

自己採点まで終わり、合格発表まで 1ヵ月ほどあります。それまでどのように過ごすのがよいでしょうか。

ズバリ、「何もしない」です。もう少し詳しく説明します。試験勉強の期間は、勉強に集中するため、やりたいことや好きなことなどを制限していたのではないでしょうか。合格を待つこの期間は、それを解放しましょうということです。長期間勉強を継続したご褒美という感じです。ストレスがかかっていたと思いますので、このように好きなことに時間を使ったり、ゆっくり過ごすのもよいと思います。

いずれにせよ、ゆっくり休んでください。これからのことは、その後考えればよいと思います。

2-2. 次の準備にとりかかる

中には、早く次のことを考えたいという方もいるかもしれません。そのような方のために、助言させてもらいます。

リフレッシュできた方は、次に向けて動き出すことになるでしょう。自己採点の結果、確実に合格できているという点数だった方は、資格をどう活かすかを考えることでしょう。逆に、箸にも棒にも掛からないという方(私は、1度目の受験でそうでした)は、宅建を見つめなおすのがよいでしょう。

まずは、合格しているであろう方
別の資格にチャレンジ?宅建士を目指す?
試験を受けた目的は、人それぞれだと思います。次の目標に向かって邁進してください。宅建士を目指すのであれば、合格しただけでは果たせません。登録をして宅建士証の交付を受けて、はじめて宅建士になれます。それに向けて準備を行いましょう。

1度目の受験時の私と同じく、厳しいと思われる方
一旦、宅建から離れる?来年度の合格を目指す?
来年もチャレンジするのであれば、本試験の結果を分析してください。合格する実力には、何が足りなかったのか。その分析結果を来年の試験に活かして合格を手に入れましょう。そして、計画を立てるところからスタートしてください。分析結果を勉強スケジュールに活かして、来年に備えてください。きっといい結果が待っていることと思います。

3. まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。
宅建試験の試験後の過ごし方についてご紹介しました。自己採点までは、やっておいた方がいいと思います。自分の立ち位置を理解し、それから、次の目指すべき目標に向かって動き出すのがよいと思います。

いずれにしても、受験された方、本当にお疲れさまでした。受験した頃を思い出します。満身創痍とまではいきませんが、試験後は、辛かったなぁという思いでいっぱいでした。いい結果が出るのに越したことはありませんが、どのような結果となっても、次の目標に向かって進んでいただければと思います。宅建が全てではありませんので。

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