

こんにちは、mr-chickenです。
いよいよです。試験前日はいかがお過ごしでしょうか。余裕のある方、不安のある方さまざまだと思います。私は、緊張していました。でも、それでいいんです。詳しくは、のちほどお話しします。
経験をもとに試験前日の過ごし方や勉強について、お話ししたいと思います。ぜひ、参考にしていただければと思います。
1. 宅建試験の前日
1-1. 試験前日の過ごし方
今日は、10月19日です。何の日でしょうか。
そうです。令和6年度の宅建試験日の前日です。いよいよ明日が試験本番です。今の気持ちはどうですか。いつも通りですか?それとも、緊張していますか?
その頃を思い出してみると、私は、普段と変わらないようで、どこか緊張していたような気がします。
さて、前日の過ごし方ですが、経験を踏まえてお話しします。結論から言うと、普段通りがいいと思います。いつもと変わって何か特別なことをすると変に意識してしまいますので。
ただ、一つだけ注意することがあります。それは、食事です。食事は、消化のいいものにした方がいいと思います。刺激の強いものや脂っこいものなどは、お腹をやられてしまいます。私は、基本的にお腹が弱いので、1週間ぐらい前から気を付けていました。試験当日、お腹の調子がわるいと試験どころではなくなりますので。
あとは、睡眠時間に気を付けるといいと思います。すみません、一つではありませんでしたね。試験は午後からですが、目を覚ましてからすぐには頭が働きませんので。やはり、いつもと同じ生活リズムで過ごすのがいいと思います。落ち着いて試験にのぞめると思います。
1-2. 試験前日の勉強はどうする?
普段通りに過ごすのがいいとお話ししましたが、勉強はどうすればよいのかという疑問があると思います。
勉強時間については、極端に長時間勉強する必要はないと思います。普段と違うことをすると、体がマイナス方向へ反応してしまうと困りますので。
基本的には、今まで勉強したところの確認という感じです。暗記の必要なものは、しっかりと暗記できているかの確認がいいと思います。どうしても覚えきれなかったものは、今日、気合で詰め込むといいと思います。短期記憶だとしても、試験本番に活かせますので。ここで注意が必要なのは、あれもこれもと手を出さないことです。覚えるべきものを絞って実行してください。そうしないと、「全然覚えられていない」と不安だけが増していきますので。
また、遅い時間まで勉強することは、おすすめできません。先ほども述べましたが、睡眠時間の確保が必要です。しっかり睡眠時間を確保して、持ってる力を存分に発揮できるようにコンディションを整えましょう。
2. まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
緊張していますでしょうか。私は、緊張していました。でも、緊張するということは、試験に受かる可能性があるということだと思います。箸にも棒にも掛からないとわかっていれば、緊張などしないと思います。今まで継続して勉強してきて、合格が目の前にあると思うから緊張するのだと思います。
私は、一度苦い経験をしています。私と同じ境遇の方もいるかもしれません。もちろん、初受験の方もいると思います。ぜひ、受験される方全員、合格点を超えることを願っております。これからも、受験される方の応援になれるよう、お役に立てる情報とともにブログを継続していきたいと思います。明日、みなさんが勉強してきた成果が出せるように、陰ながら応援しております。